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雑記帳
2018年 12月 25日 この夏 偶然目にした写真集がある私の一部と言ってもいいくらいな友の伯父夫婦の暮らしを撮影した35年前に初版の本藁葺き屋根のお家で電気も引かずランプでの暮らし若くして亡くなられた女性写真家の遺作私たちもその時初めて自分たちの先代が同じ小さな村の出だと知ったんだけど気が合うってのは何か遠いところから既に繋がってるんだねそこがここ最後に残った叔母さんが亡くなってから10年以上もう家はないよと聞いて...
2018年 12月 18日 今年は11月12月と札幌で3つの写真展に参加させてもらって楽しく過ごしてました。写真展の宣伝で普段放置してるSNSを急にやるのも嫌なので何の告知も出来なかったけど人に見て欲しくないわけではないんですよと、いう訳でもう雪が降ってるのに季節感ゼロですね山道を小一時間ドライブ祖母が嫁いだ地。ひいじいちゃんが明治39年に入植に入った場所に到着。あるよ。やっぱり戸籍に載ってた地名は今はなくて諦めてたけ...
2018年 11月 21日 こうして故郷を後にした祖母はもしかしたら二度とこの町の景色を見ることはなかったんじゃないかと思うんです。うちのような挫折開拓民は子や孫に多くを語りません。ので、末裔である私はすべて想像するしかないんです。感慨深く、町を振り返ってついつい寄り道。わかりにくいけど左側にもあります。この先はほんと山の中車のない当時の移動って?馬でお嫁に行ったのかなとか思いを巡らせてると「ヒグマ発生中!!」の看板が...
2018年 11月 19日 祖母が祖父の元へに嫁ぐ軌跡をたどる旅。戸籍抄本を手に祖母の出生地へそこは公園になってました。列車が通り過ぎる音を聞きながら長居はしてられないと先を急いだつもりがなかなかこの町から出れません。ずーと好きで撮ってるサイロでしたが好きにはちゃんと理由があるんですね
2018年 06月 10日 この時、道を間違えて自分がどこにいるかもわからない状況でそれでも満月の夜にサイロと飛行機 好きな景色を見て心静かに撮影してました。この地を再訪したいし妙に心が引き寄せられて行きたい土地もあり広い北海道、少し焦ります。
2018年 06月 09日 この時、次々とサイロがあって先に進めなくなってお使いもあったし、お腹も空いてた記憶が蘇ってきた。夜食しようかな〜
2018年 06月 08日 こっちに帰ってきてから聞いた。新聞に載ってたと。ここはいたのね〜熊アンテナは持ってないんだよ
2018年 06月 07日 この町の出身ってだけで急に推したくなった人がいる。
2018年 06月 06日 今回の旅では友の弟から事前情報をもらえたので助かりました〜彼に最後に会ったのは、わたくしまだ20代。一人っ子の私にはかっこいい自慢の兄のような存在で当時、ご飯とか飲みにとか連れてってもらうのが嬉しかったのだけどあれから二十数年。急に老けて大きくなって登場して申し訳ないねぇ好物の在りかたくさん教えてくれてありがとー
2018年 06月 05日 親友の里帰りに便乗して道東へブラブラと気の向くまま自己満足な写真を撮って過ごしたのですが帰り際に見せられた30年以上前に出版された写真集。追従させていただきたい。心底思いました。自分が撮りたいものがやっと見えてきた気がする。もっと引きたいところですがもう一つのサイロがあるので引けません。5月の末なのに桜が畑仕事の合間 特等席だったのでしょうね
2017年 05月 14日 偶然?らしいのだけど大好物、いただきました。ごちそうさま〜
2017年 02月 18日 「音」今年のテーマなんだけどイメージ的には「騒音」「雑音」「喧騒」耳を塞ぎたくなるような音を写真で表現してみたい
2016年 12月 06日 ふと、以前旅した地が恋しくなってHDDを覗くとこんな素敵な(私だけだろうけどw)えんと氏。電線の入れ方は最低だし撮り直したいもんです。ここに雪が降り積もってなんて思うと悶絶!くぅーー見れば見るほど悲惨な構図だこと。。。
2016年 10月 25日 先を急いでいる時に限って撮りたい場所が次々と帰宅してPCに取り込んで失敗に気づく…焦っちゃいけないね〜この散漫な構図はないわ頭の中でトリミングしたりあっちこっち回って次回につながるよう自習。次に繋がりますように。。。
2016年 10月 16日
2016年 10月 15日 変わらないものなんて無いんだろうけど衰退していくには理由があるはずもしくは華やかなりし日が間違いだったのか気づけばどちらにしろもう元には戻らない。
2016年 10月 03日 この写真 最近一番のお気に入り(笑)なのでこの町もお気に入りに追加今日みたいな雨降りはあえて目も合わさなかったあの子が気にかかる…また会えますように
2016年 09月 28日
2016年 09月 24日
2016年 09月 16日 寄り道が好きだらけの日は目的地も好きだらけ昆布の看板が木彫りなのには驚きました。作者の気持ちを思うと複雑です。