ルーツ4
2018年 12月 25日
この夏 偶然目にした写真集がある
写真集積んでくれば良かった。 なんせ古い話なので 正確な住所もわからないから 確認もできないので帰路へつく
車を少し走らせると民家が 歩いては行けない距離のお隣さん 草刈りをしてたので引き返して聞いてみた 「あのー、あの藁葺き屋根のお家○○さんちじゃないですよね?」 「そうだよ〜、でどちら様?」 というわけで友が子供の頃に過ごしたランプの家はまだあった また引き返して今度は草をかき分け敷地内までお邪魔する お互いのルーツの地 今度は一緒に来たいな 帰り大幅に約束の時間もオーバーしてたし 焦って撮ったせいか このサイロの写真 中間色まるで飛んじゃった でも弄りまくってまでここにあげたかったのは 好きな小さな訳があるんです わかるかな〜 完全な自己完結型のブログ ルーツ4まで読んでくれた人(いたら)ありがとうございました
私の一部と言ってもいいくらいな友の
伯父夫婦の暮らしを撮影した35年前に初版の本
藁葺き屋根のお家で電気も引かずランプでの暮らし
若くして亡くなられた女性写真家の遺作
私たちもその時初めて自分たちの先代が
同じ小さな村の出だと知ったんだけど
気が合うってのは何か遠いところから
既に繋がってるんだね
そこがここ
最後に残った叔母さんが亡くなってから10年以上
もう家はないよと聞いてたのでせめてその場所の近くへ
行くだけでもと回ってみた。
車を走らせてると?!
引き返す
藁葺き屋根、この地方には珍しくないの?〜
by nekonosanpo3
| 2018-12-25 15:05
| 旅のこと